ウィンドウプロシージャをサブクラス化するVisual Basic 6.0用標準モジュールのサンプルソースです。
サブクラス化するメリットとしてVBのイベント処理では処理できないイベントを数多く実装できるようになります。例えば、ホイールクリックとかアプリケーションのアクティブ・ディアクティブなどです。
機能一覧
- コントロールのアクティブ・ディアクティブを監視
- ウィンドウサイズの制限
- マウスホイールのイベントフック
- ウィンドウサイズ変更(最大化・最小化)の監視
- タイマーイベントのフック(タイマーコントロールの代替)
ダウンロードは下記のリンクから
更新履歴
v0.1 (2006/03/23)
- 初公開
v0.2 (2006/04/09)
- ウィンドウサイズを制限するコードを追加
v0.3 (2006/04/23)
- IFディレクティブを使いコードを整理
- タイマーメッセージを使用するタイマーイベントを追加