iMacにしてからperlでコーディングするのにWindowsで使っていたTeraPadのようなテキストエディタを探したら気に入ったのが見つかりました。
その名もmi(エムアイと読む)を簡単ですが紹介します。

miとは?

上山大輔氏作のmacOS用テキストエディタで ”コーディングや、Webページ作成、原稿書き、レビュー、ログ解析などの作業を支援し、効率的で、手になじむ、心地のよいツールを提供することを目指しています。(公式サイトから抜粋)” というソフトウェアです。

機能紹介

  • シンプルで使いやすいインターフェイス
  • マクロ機能
  • 見出し表示
  • マルチファイル検索・置換
  • あらゆるテキストファイルを開くことが可能
  • 自由度の高いカスタマイズ
  • 左右分割表示
  • 変更箇所表示
  • リモートファイル編集
  • 縦書き編集
  • ダークモード対応

個人的に気に入っている機能

上記の機能の中で特に気に入っているのは太字部分の機能です。
まずは見た目であるシンプルで使いやすいインターフェイス。

そして自由度の高いカスタマイズ。これはコーディングするのに良いんですよね〜。言語ごとに文字の色とかが自動で判別して変えてくれるのでコメントなのかコードなのかが直ぐにわかる。

あと凄いのがリモートファイル編集。これはSFTP, FTPS, FTPサーバー上のファイルを直接編集可能なのです。わざわざFTPソフトを立ち上げてダウンロード→編集→アップロードという作業をソフト側で自動でやってくれるというメチャクチャ凄い機能です。

あとはもちろん最近流行り?のダークモード対応ですね。

おすすめなソフトウェアです。


Previous post Time Capsuleを認識せずTime Machineがバックアップを作成しない
Next post RSSフィードを簡単に 取得・検出するWebサービス

コメントを残す